2012年
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ご視察・研修受入れの記録
ジュニア・インターンシップ受け入れ
2012-09-13
2012年9月11〜13日までの3日間 福井農林高校の2年生2名の方が研修されました。
さんさんは直売所・パン工房・レストランと大きくは3部門からなるので
各部門でそれぞれ色々体験していただきたいと思いました。
指示に対しての充分理解し二人で連携して
早くテキパキと仕事をこなして下さいました。
仕事ぶりは大変前向きで感心します。
将来給食の調理につきたいと希望することもあり
とても積極的に作業に臨んでいました。
短い時間なので慣れたころには作業が終わってしまいますが
なんでも経験しておくといつかきっと自分の仕事や生活の中で
役に立つことがあるものです。仕事は楽しくないと続かないこともあるので
つらいことでもその中に何か楽しみや喜びを見つけてこれからも
勉強に仕事にと励んでほしいと思います。
最終日はレストランでのバイキングの昼食をとっていただきました。
午前中に厨房で手伝った仕事がそのままランチメニューに反映するので
いつもの食事とは違った思いでいてくれるのではないでしょうか。
慣れないところで緊張しながらの3日間本当にご苦労様でした。
お二人に感想をお願いしました。
≪感想≫
菫:初めてのことが沢山で、とても大変でした。
でも、周りのみなさんが丁寧に教えてくださり、スムーズに作業が出来ました。
3日間という短い間でしたが、色々なことを学べました。
この3日間で学んだことを、これから活かしていけたらいいです。
あすか:この3日間とても充実した研修にすることができました。
慣れないことがたくさんあり、大変でしたが、とてもいい経験になりました。
この研修で学んだことを将来に活かしていこうと思います。
短い間でしたが、ありがとうございました。
香川県からのご視察
2012-09-06
9/5(水)に香川県琴平町農業委員会からご視察にいらっしゃいました。
(有)ファームビレッジさんさんの設立の経緯と取り組み内容や
直売所の運営について安実代表がお話いたしました。
農業と消費者の望ましい関係とは、六次産業や地産地消と
地域農業との関係はどのようなものかなど、熱心にご質問いただきました。
滋賀県からのご視察
2012-02-24
2/23(木)に滋賀県農産物検査協同組合青年部の皆様が
お越しになりました。
ファームビレッジさんさんの立ち上げからの経緯をご紹介するとともに
これからの農業者は消費者にアピールが必要ですねと代表が説明を始めました。
六次産業化への取り組みとしての形としてファームビレッジさんさんをご紹介しました。
その後は地場の農産物たっぷりのレストラン内や直売所をご視察していただきました。
とても若くて元気な青年の方々で話を熱心に聞いていただきご質問もいただきました。