石川県河北郡・JAグリーンかほく産直部会様43名が、研修のためご来店されました。
「加工品を中心」とした話をしてほしいとのご依頼がありましたので、安実役員が話をしました。
最近のお客様のニーズの変化についても語り、生産者は絶えず店舗に顔を出し、消費者のニーズを察知しながら生産していくことも大切だとの話もいたしました。
またさんさんは健康志向に関する加工品が売れ筋であり、生産者がいろいろ試行錯誤の上販売しているものが、消費者の心をとらえるという話もいたしました。
滋賀県・湖北地域内直売所責任者様など23名が、研修のためご来店されました。
「運営管理と直売所の活性化」の話をしてほしいとのご依頼がありましたので、安実役員が話をしました。
直売所の品揃え、米パンの生産・販売、売れ筋商品などの話をし、多くの質問をいただきました。
滋賀県東近江市・農業法人平柳生産組合様15名が、研修のためご来店されました。
「設立経緯と運営に関して」の話をしてほしいとのご依頼がありましたので、安実役員が話をしました。
その後安実役員の農場を視察されました。熱心に研修され多くの質問をいただきました。
石川県能登町・木郎地域づくり連絡協議会員様ほか20名が、研修のためご来店されました。
「設立経緯と運営に関して」「効果と課題」の話をしてほしいとのご依頼がありましたので、中川役員と企画部長が話をしました。
事前に能登町農林課の方より、棚田保全対策事業「地域づくりへの取り組み」に関しての資料をいただいており、お互いの情報交換もでき、私達も有意義な研修となりました。
福井市・湊公民館様10名が、研修のためご来店されました。
「食に関して」の話をしてほしいとのご依頼がありましたので、見谷代表が話をしました。
最近の食の現状を語り、昔作ったなつかしい料理を提供しているさんさんは、これからも食からのいい循環を提案できるような店になりたいと語りました。
農産物を植えた時から、食するまでの物語を理解して食べれば、自然と感謝の心も生まれるのだということで話を結びました。
参加してくださった方々は料理を召し上がられ、納得されたようでした。